元&現証券マンが記す転職記

元&現証券マンが示す今後のキャリアのカタチ

転職体験談⑨

こんばんは、@signpostsandrです! 本日も転職体験談をお届けします! 国内大手保険会社→大手メディア(26歳 女性) ■就職活動時からの思いを実現するために もともと、TVが好きで携わりたいという気持ちを強く持っていました。これまでの経験から、影の功労…

転職体験談⑧

こんばんは!@signpostsandrです! 大変久々となりましたが、今回は転職体験談をお届けしたいと思います! 国内大手証券会社→教育サービス会社(26歳、男性) ■縁の下の力持ちになりたい これまでの自分の性格や行動を客観的に分析して感じたことは、自分自…

プラスアルファ

みなさんこんばんは、Rです。 2018年最初の3連休が終わります…次の3連休は暦通りであれば、 2月の建国記念日の週末です。 今回の3連休開始前の金曜日、テレビで「魔女の宅急便」が放映されていました。 30年近く前の作品にも関わらず、今でも多くの方が愛す…

新年のご挨拶&転職体験談⑦

こんにちは! 今年もまた、思い立った時に自分の思いをつらつら綴ったり、こういう話が共有できれば皆さんの役に立つんじゃないかなーといったことを書こうと思っております。 本年も引き続きどうぞ宜しくお願い致します! さて、昨年の私にとっての一番の変…

新年のご挨拶+釈明

こんばんは、Rです。 新年明けましておめでとうございます!! 前回の更新が半年も前となっており、我々が一番ギョッとしております。 共同主幹事(管理人)が、無事(見事)転職に成功し、我々としてもじっくりと 今後の方針などについて見つめ話し合い、こ…

入れ替え

みなさんこんにちは、Rです。 3連休も最終日、、、憂鬱な気分も徐々に広がりつつあるでしょうか? 先日少し触れました、「ストック」と「フロー」のビジネスの違い。 証券マンにとって最も価値ある商いと言っても過言ではない「現金導入」。 毎回の取引がこ…

原動力

こんにちは、@signpostsandrです! 今回は、私が思う国内大手金融機関(日本の大企業はほとんどそうかもしれない)の中のある価値観について書いてみようかなと。 今の大多数の上司を見ていて感じる、会社の中で正しいとされている持つべき考え方、それは 「…

買わなくてもいいです

みなさんこんばんは、Rです。 まだ梅雨入り前にも関わらず、各地で夏の匂いがしますね。 最近の営業では、「お客さま目線」とは何かを考え、お客さまと接することを心掛けています。 金融庁の森長官をはじめ、新聞などメディアからもフィデューシャリー・デ…

すべては人間関係

こんにちは、@signpostsandrです! 久しぶりの記事になってしまいましたが・・・。 今回は、キャリアを選択するのに「人間関係」が大変重要であることを、自身の経験を振り返りつつ書いてみようかなと。 金融業界の営業職に勤めていると異動はつきものであり…

コツ

みなさんこんばんは。Rです。いよいよ新年度スタートですね! 今年度も皆様にとって、実りある年であるようお祈り申し上げます! さて、今回は営業スキルとは何かを、証券会社ならではのビジネスの観点からみなさんに考えていただけるような話を展開できれば…

40年マラソン

こんにちは、@signpostsandrです! 金融機関で営業されている方にとって、一番しんどい週がやっと終わりましたね・・・笑 ということで、明日から新年度に入り新入社員も入ってきます。 今回は新人(あるいは2〜3年目の若手)が社会に出て働くにあたり、考…

誰のために働くか

こんにちは、Sです! 今回は、組織の中でリーダーシップを発揮する管理職の役割について考えていきたいと思います! 証券会社では「伝票をきる」という言葉があります。これはお客様から直接頂いた注文を専用の伝票に記入し、システムに送信する行為です。そ…

証券マンの短所

こんばんは、Sです! 前回は証券営業をしていて得られたスキルについて書きましたが、今回は他の業界業種と比べ得られていないと思うスキルについて、恥ずかしながら書いていこうかなと思います笑(金融の国内リテール営業で働く若手に限ってですが・・・) …

証券マンになって得られたスキル

こんにちは、Sです! 気づいたら、久しぶりの記事になってしまったのですが・・・ 今回は、約3年証券リテールの仕事をして得られたスキルについて、振り返ってみようかなと思います! ①一般的な経済知識 これは間違いなく、他の業界で働いた場合よりも深く身…

営業

こんばんは、Sです! 本日は、「営業」というものについて思うところを書いてみようかなと。 みなさんは「営業マン」というものにどういうイメージをお持ちでしょうか。 明るい人、話がうまい人、社交的で人脈の広い人・・・。 私も実際に営業の仕事を始める…

主体性

こんばんは、Sです! 今回は、「主体性」について思うところを書いてみようかなと。 今私が働いている会社でも、若手の育成は経営における重要課題の一つであり、大企業ならどこでもそうだと思います。 そして、上司が新人や若手に、「主体的に行動しろ!」…

環境

みなさんこんばんは、Rです! いわゆる総合職での採用をされた方なら、いつかは経験するであろう、異動に関して思うところを述べたいと思います。 私もSも、共に異動を経験しておりますが、やはり一番感じるのは、異動を経験すると、同じ会社の同じ業種とは…

転身

こんばんは、Sです! 今回は、今までの職から全く違う異業種へ転身することについて考えてみようかなと。 金融業界でキャリアアップされている方で特に専門性の高い人たちは、日系外資問わず転職を繰り返していることが多いですよね。 その時々で企業側から…

トップセールス

こんばんは、Sです! 本日は、私が証券国内リテールを経験していて感じる、いわゆる「トップセールス」の定義について書いてみようかなと。 「トップセールス」と聞いてみなさんはどんな人を思い浮かべるだろうか。 数字が出来る人? 月末になって苦しいとき…

フロービジネスからストックビジネスへ

こんばんは、Sです! 今回は、証券会社の国内リテール部門の将来について個人的に思うことを書いてみようかなと。 株式発行や起債など、直接金融市場を通して資金調達をしたい企業側と、自分の資産を投資対象で運用しリターンを得たい投資家。両者をマッチン…

正解をつくる

こんばんは、Sです! 世の中の学生さん達はいよいよ受験シーズンですねー。私も受験した時のことは昨日のように覚えてます・・・。 中学三年生になると自分の進路を決めて高校受験するのが当たり前。高校三年生になるとまたまた進路を決めて大学受験するのが…

証券マンの圧倒的営業力

こんばんは、Sです! 史上初NYダウ2万ドル突破!!! ということで騒がれている最近のマーケット。トランプ相場の期待で株式市場全体は盛り上がっていますが、私は個別銘柄をよく選定することが重要だと思ってます。 というのも、NYダウに採用されている銘柄…

転職体験談⑥

こんばんは、@signpostsandrです! 新年一発目の転職体験談をご紹介します! 国内大手証券会社→外資系コンサル(27歳・男性) ■大企業はキャリアパスが不透明!? 転職を考えたきっかけは、社内におけるキャリアパス、人事異動の基準が不透明であったという…

SMAPという働き方

どうも、Sです!新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します!今年一年皆様にとってより良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。さて、昨年から若者の働き方をテーマに、ブログを通じ今考えなければいけないことや体験談…

下準備

こんばんは!Rです!2016年もいよいよ終わりですね! 来年も、皆さまにとってより実りのある年になることをお祈り申し上げます。 今年ラストの投稿は、金融マンが転職をする前に是非とも読んでいただきたい書籍をご紹介します。 永野健二『バブル-日本迷走の…

転職体験談⑤

こんにちは、@signpostsandrです! 今回も転職体験談をご紹介します! 前職の知識、経験が転職先でも活きている好事例だと思います! 国内大手証券会社→広告PR会社(25歳・女性) ■証券のリテールビジネス市場は先細り!? 証券会社でリテール営業をしていて…

転職体験談④

こんばんは、@signpostsandrです! 今回も転職体験談を匿名でご紹介致します! 国内大手証券会社→インターネット広告会社(25歳・女性) ■土台を築くことができた、証券会社の営業というステージ もともと、ビジネスマンとしての基礎を築くために3年くらい…

中小企業の「中小」とは

こんばんは。Rです。今宵は連投です。拙文ですが偶にはお許しください。 我々の仕事の大方は中小企業にお世話になっております。 法人そのものの口座もあれば、その法人で働かれている個人の方々の口座(こちらがメイン)を開設していただき、金融商品を取引…

働かせ方改革じゃなくて

こんばんは、Rです。 我々が仕事柄読む新聞に、気になるコラムがございました。 今回はそれについてです。 経済の持続的な発展のためには、働き方改革が欠かせない。政府も躍起で、現在僕が働いている会社でも、急に「有給を取れ」だの「早く帰れ」だの、そ…

「働き方改革」と「働かせ方改革」

こんばんは、Sです! 今回はタイトルの通り、「働き方改革」について想ったことを書こうかなと。 というかそもそも、「働き方改革」の定義が広いですよね。 働き手が主語となる「働き方改革」と、雇用者側が主語となる「働かせ方改革」。この両者が一緒にな…