相棒
こんちゃ(友達の子供が最近覚えた唯一の挨拶)。Rです。
タイトルから、共同主幹事のSのことと思われたかもしれませんが、違います!!
今夜は「やりがい」についてです。
仕事は法定では1日8時間。
残業を除いても、1日の3分の1は仕事。
これに通勤時間だったり、残業時間だったり、はたまた夜寝る前の「明日どうしよう…」を含めると、むしろ仕事と全く関係のない時間っていつなの?となりますよね。
構造的に、仕事が自身の人生の大部分です。
お金さえあれば、という考えが自分にもありました。
お金さえあれば、仕事で嫌な思いをしても気分を紛らわせるために、高級外車に乗って、好きな服を着て、週末はどこそこにいる旧友を訪ねて、、、。
しかし実情はどうでしょう。
上記の通り、仕事と無関係の時間は殆どなく、何より、お金を稼ごうと思えば思うほど、時間をより割いていく必要があります。
構造的に、仕事が自身の人生の大部分です。
とはいえ、お金も大切です。天下の回りものです。お金のこととなると、人は変わっちゃいます(仕事柄よく分かっているつもりです)。
そのお金のために人生の大部分を仕事に使います。道具みたいなものでしょうか。しばらくお付き合いする道具です。相棒です。愛着を持ちたいですよね。
ここで、「やりがい」の重要性が浮かび上がって来ませんでしょうか?
人生の相棒に疑問、疑念が生まれた途端どうなるか。
そんな例を卑近な出来事として、数多く見てきました。
そして、僕自身もその一例になろうとしています。