SMAPという働き方
どうも、Sです!
新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!
今年一年皆様にとってより良い年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、昨年から若者の働き方をテーマに、ブログを通じ今考えなければいけないことや体験談等を綴ってきました。(私の勝手な諸事情により途中更新が滞ってしまったことはお許し下さい。。。)
2017年、「働き方」は引き続きスポットの浴びるテーマの一つだと思います。このブログが少しでも皆様のキャリア、働き方を変革する後押しになるようRと共に情報発信してまいります。引き続きよろしくお願い致します!!
ということで新年一発目の記事は、昨年のビッグニュースの一つでもあった「SMAP解散」について。
今回の騒動について私が考えたいのは、SMAPのメンバーのこれまで、そしてこれからの働き方です。
それまでの「アイドルグループ」という常識を覆し歌やダンスの他バラエティ、コント、司会、俳優業とマルチな分野で活躍した5人。
失われた20年、デフレ時代にも芸能界の激しい競爭に勝ち続け常にトップを走り続けられた最大の要因は、「なんでも出来る」ことにあったのではないだろうか。
自分が勤めている大企業にしがみつくのではなく、与えられたチャンスは常に全力で取り組み且つ新たなことにチャレンジしていく。多彩な技能を身につけ、「あれもこれも出来る」という1人ポートフォリオみたいなものが完成する。
そして不本意であるかは別にして独立し、おそらくこれからも自身の技能を最大限活かして活躍し、社会に影響を与え続けていく。
まさに、これから若者の働き方の王道になっていくであろう形を、SMAPは20年も前から先駆けていたのではないかと感じます。
同じ企業に一生勤めていると、その企業でしか通用しない能力しか身につかない。国民的アイドルではない、一般庶民感覚に落とし込んだ言葉にすると、「潰しがきかなくなる」。
色んな仕事に挑戦しあれもこれもまずはやってみることが、実は最終的に安定するのではないでしょうか。
ということで、私自身も今年は「変化」の年になると思います。
自身の成功基準の構築を含め、皆様とともに成長できれば、社会の役に立つことができればと思います。
長くなってしまいましたが改めまして、今年一年どうぞよろしくお願い致します!