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証券マンが記す転職記

しがない証券マンが、今後のキャリアについて考えるブログ

証券マンの圧倒的営業力

こんばんは、Sです!

 

史上初NYダウ2万ドル突破!!!

ということで騒がれている最近のマーケット。トランプ相場の期待で株式市場全体は盛り上がっていますが、私は個別銘柄をよく選定することが重要だと思ってます。

というのも、NYダウに採用されている銘柄数はたったの30。指数が出来た当初の30銘柄と現在採用されている30銘柄で、同じ銘柄は実は1銘柄しかありません。史上最高値とはいってますが、過去と単純比較することはナンセンス。個人的にはロッキード・マーチンに代表される、軍事銘柄なんかあがるんじゃないかなーと思ってますが・・・。



さてさて、本日は社会人のファーストキャリアとして、証券マン(リテール営業)という仕事を経験することの価値について書こうかなと。

 

リテールの証券マンを経験して身に付く能力、それは圧倒的な「営業力」です。

新入社員として配属されてまずはじめにやることは新規開拓。

顧客リストを渡されたった一言、「新規口座をつくりなさい」。一日100~200件電話し、10件以上訪問し、手紙も書く。それを気合と根性で(笑)継続する。そして、結果がでてきてから、既存のお客さんを担当していく。

 

それに対し、他業種(例えばメーカー)の営業職がまずはじめにやることは、既存客に対してのルート営業。先輩と同行し営業スキルや自社の製品知識を徹底的に学び、30歳すぎある程度役職ついた頃から、いよいよ新規開拓営業。つまり証券業界の営業は一般的な流れと逆なのです。

 

よって若手が証券営業を経験したからこそ身に付く価値観、それは「1件のお客さんをつくることの大変さ」です。

相手をプロファイリングし、好きなものや奥さんの誕生日、本業の業界動向など徹底的に調べ上げ、どうしたら振り向いてもらえるか、どうしたら役に立てるかのみをひたすら考え足を動かす。

 

営業力、つまり顧客折衝能力は同じ年次の他業種の若手と比べ、大変優位に立っていると思われます。

転職等次のキャリアを考える場合、「証券営業やったけど、別にエクセルパワポ、プログラミング能力みたいな専門的スキルが身についてないし、私の価値そんなないんじゃないかなあ・・・」

と思っている人がいたとしたら。

そんなものは、これからいくらでも学べます。どんな仕事をするうえでもベースとなる「顧客折衝能力」がある、つまり相手が何を求めているかを常に考える癖がついていて、成長意欲や向上心のある若手は市場価値が大変高いです。

 

転職するうえでの自己PRは、確実にこれらの要素が強みだと思うのです。

是非参考に!