元&現証券マンが記す転職記

元&現証券マンが示す今後のキャリアのカタチ

すべては人間関係

こんにちは、@signpostsandrです!

久しぶりの記事になってしまいましたが・・・。

 

今回は、キャリアを選択するのに「人間関係」が大変重要であることを、自身の経験を振り返りつつ書いてみようかなと。



金融業界の営業職に勤めていると異動はつきものであり、共に働く人も数ヶ月毎に入れ替わっていくような状況だと思います。

そんな中、「この人の言ってることは違うな」とか、「この人は自身の実績を元に軸がブレてないから、言うことも信用できるな」などと考えているうちに、「誰と働くか」が自分の仕事に対するモチベーションに大きく影響していることに気付かされます。

 

思えば、今までも「誰と過ごすか」で自分の人生を選択してきたかもしれないなと。

私は高校受験をするために塾に通っていましたが、「志望校に受かるため」とか、「勉強が好き」とかは後付けの理由で、塾に通ってる友達と過ごすのが楽しかったことが根底にありました。

 

大学進学時、私は体育会で今まで続けてきたスポーツに引き続き生活を捧げたのですが、「そのスポーツが好き」とか「大学でこそ全国で何位になる!」とかもやっぱり後付けの理由で、この人たちと一緒に部活がしたい!と言う想いが心の奥底にはあったかなと。



何が言いたいかと言うと、私の場合結局人生は人間関係がすべてであり、人との出会いや縁で今後のキャリアを選択していくことになるのではと言うことです。

 

物事に対して受け身になることは違うけれど、自分のやりたいことや想いは周囲に発信しつつ、人との縁やタイミングを大事にする。今の仕事に対しては目的意識をはっきりさせて全力で取り組み、チャンスがある時には確実に掴めるように準備する。



自分の思いの丈をただただ綴る記事になりましたが、参考になればと思います!