元&現証券マンが記す転職記

元&現証券マンが示す今後のキャリアのカタチ

正解をつくる

 

こんばんは、Sです!

 

世の中の学生さん達はいよいよ受験シーズンですねー。私も受験した時のことは昨日のように覚えてます・・・。



中学三年生になると自分の進路を決めて高校受験するのが当たり前。高校三年生になるとまたまた進路を決めて大学受験するのが当たり前。大学四年生(院に行った人は二年生)になるとキャリアを決めて就職活動するのが当たり前。

 

そう。大多数の人は受験の延長のような形で、当たり前にしなければいけないこととして就職活動をし、今の会社に入ったと思います。私もそうでした。

 

それに対し転職や独立はどうか。別にしなければいけないものでもないし、時期が決められているわけでもない。はじめて能動的に、自分の価値観や軸を改め考え、今後の人生をどう歩んでいくかを見つめ、行動を起こしているのではないでしょうか。



受験に出てくる問題とは違い、今後の人生の選択に「正解」は用意されていない。そもそも「キャリア」というものは人と比べ優劣をつけるものではなく、今までの経験が正解かどうかはこれからの自分にかかっており、「自分で正解をつくっていく」作業が必要だと思うのです。



引き続き、正解をつくるための「気づき」を提供できればと思っております!